三条図書館の駐車場へバックで入ろうとしたら、
左フロントから「ギィー」という異音。
やっちまった!
車から降りてみると、黒と黄色の塗料がダイガースの模様のように
激しく付着していた。
ボディのへこみを覚悟していたが、
よく見るとこすれた傷とタイガース模様だけだった。
俺とプリウスはなんてツイているのだろう!
一昨年は長岡図書館の駐車場で、
やはりバックで入ろうとしたら、
「ドスン!」という激しい音。
車から降りると自転車が倒れ、男の老人が倒れていた。
しかし彼はすぐに立ち上がり、「大丈夫」と言って立ち去った。
プリウスはというと軽い傷だけで、
ボディのへこみはなかったのだ。
共通点は「図書館の駐車場」と「バック」だ。
「追伸」
ダイガース落としはタオルと爪とアイスブレーカーの硬質ゴム部を使って、
削り落とした。雪、雨のなか夢中になって、プリウスに謝りながら、これくらいで済んだことに感謝しながら・・・・・